この記事でわかること
- 冬のオフシーズンが走力を伸ばす「貯金の季節」である理由と、この時期にやるべきこと
- 体幹・柔軟性・基礎体力の土台づくりの具体的なメニューと取り組み方
- 冬の練習で気をつけるべき防寒・ウォーミングアップのポイントと、春に向けた計画の立て方
冬はサボる季節ではなく「貯金の季節」。体幹・柔軟性・基礎体力の土台づくりに集中することで、春に大きく飛躍できます。防寒とウォーミングアップを徹底すれば、寒い冬でも安全に練習できます。
「冬は大会もないし、何をすればいいの?」 「寒いから走りたがらないんだけど、休んでも大丈夫?」
秋の運動会や持久走大会が終わると、次の大きなイベントは春。冬の3〜4ヶ月間は大会や行事が少なく、保護者の方も子ども自身も「オフシーズンをどう過ごすか」に悩む時期です。
結論から言います。冬はサボる季節ではなく、「貯金の季節」です。
春に大きく飛躍する子と、春に「あれ、遅くなった?」と感じる子。この差を生むのが、冬のオフシーズンの過ごし方です。
この記事では、TRIANGLEのプロコーチが実践している冬のオフシーズンの過ごし方を、体力の土台づくりから春に向けた計画の立て方まで詳しくお伝えします。
なぜ冬は「貯金の季節」なのか
大会がない時期こそ差がつく
陸上競技のシーズンは春〜秋。冬は大会がほとんどなく、「結果を出す」ことが求められない時期です。
だからこそ、冬は「結果を気にせず、地力を上げる」ことに集中できる貴重な時間。春からのシーズンで活躍する子は、例外なくこの冬の時間を有効に使っています。
プロのアスリートも同じです。冬のオフシーズンに体づくりと基礎トレーニングに取り組み、シーズンが始まったときに最高のパフォーマンスを発揮する——この「冬に貯金、春に引き出す」サイクルは、陸上競技の基本です。
冬に何もしないとどうなるか
「冬は寒いから休もう」と3ヶ月間何もしないと、体にはこんな変化が起きます。
- 筋力の低下:使わない筋肉は2〜3週間で衰え始める
- 柔軟性の低下:冬は寒さで体が硬くなりやすい
- 心肺機能の低下:有酸素能力は3〜4週間で低下が始まる
- 走りの感覚が鈍る:体が「走り方」を忘れ始める
3ヶ月のブランクを取り戻すのに、同じ3ヶ月かかると言われています。つまり、冬に何もしなければ春のスタートが半年遅れになるのです。
「追い込む」のではなく「積み上げる」
ただし、冬に全力でスプリント練習を続けるべきかというと、それも違います。冬の練習の目的はタイムを縮めることではなく、春にタイムを縮めるための「土台」を作ること。
冬にやるべきことは大きく3つ:
- 体幹と筋力の土台づくり
- 柔軟性の維持・向上
- 基礎体力(有酸素能力)の維持
この3つに取り組むことが、冬の「貯金」です。
TRIANGLEでは: 冬季のレッスンメニューは、春〜秋とは明確に変えています。スプリント練習の割合を減らし、体幹トレーニング・柔軟性メニュー・基礎体力づくりの割合を増やす。「冬は貯金の季節。今やっていることが3月に花開く」——これはTRIANGLEのコーチが冬のレッスンで繰り返し伝える言葉です。280名以上の子どもたちが、この冬の貯金を信じてトレーニングに取り組んでいます。
体幹・筋力の土台づくり:冬に鍛えるべきメニュー
なぜ冬に体幹・筋力なのか
春〜秋のシーズン中は、スプリント練習やスタート練習など「走る技術」に時間を割く必要があります。体幹や筋力のトレーニングに十分な時間を確保するのが難しいのが実情です。
冬はその制約がない。大会のプレッシャーなく、じっくり体づくりに取り組める唯一の期間です。
体幹が強くなれば、走るときの体のブレが減り、力のロスがなくなります。脚の筋力が上がれば、地面を蹴る力が増し、スプリントのパワーが上がる。冬に作った体は、春に走ったときに「前と全然違う!」という感覚をもたらします。
冬の体幹トレーニングメニュー
基本メニューは以下の3つ。週3〜4回、1回10分を目安に取り組みます。
1. プランク
- 小1〜2年:20秒 × 2セット
- 小3〜4年:30秒 × 3セット
- 小5〜6年:40秒 × 3セット
- 中学生以上:60秒 × 3セット
2. サイドブリッジ(左右)
- 小1〜2年:15秒 × 各2セット
- 小3〜4年:20秒 × 各2セット
- 小5〜6年:30秒 × 各3セット
- 中学生以上:40秒 × 各3セット
3. バードドッグ
- 小1〜2年:5回ずつ × 2セット
- 小3〜4年:8回ずつ × 2セット
- 小5〜6年:10回ずつ × 3セット
- 中学生以上:12回ずつ × 3セット
冬に追加したい筋力メニュー
体幹の基本3種目に加えて、冬は以下のメニューも取り入れると春の走りが変わります。
スクワット(自重)
- 足を肩幅に開き、お尻を後ろに引くように膝を曲げる
- 太ももが床と平行になるまで下げ、ゆっくり戻す
- 小学生:10回 × 2セット / 中学生以上:15回 × 3セット
- 走りへの効果:地面を蹴る力(推進力)が上がる
カーフレイズ(つま先立ち)
- 壁に手をついて、つま先立ちになる → ゆっくり下ろす
- 小学生:15回 × 2セット / 中学生以上:20回 × 3セット
- 走りへの効果:接地時のバネが強くなる
ヒップリフト
- 仰向けに寝て、膝を曲げ、お尻を持ち上げてキープ
- 小学生:10秒キープ × 5回 / 中学生以上:15秒キープ × 8回
- 走りへの効果:お尻の筋肉(臀筋群)が強化され、ストライドが伸びる
TRIANGLEでは: 冬季レッスンでは、通常のスプリント練習に加えてこれらの筋力メニューを強化します。ジュニアクラス(小1〜4)は遊びの要素を取り入れた「体幹チャレンジタイム」を設け、ユースクラス(小5〜6)はフォームを厳しくチェック。アスリートクラス(中学生以上)ではスクワットやランジなど本格的な補強メニューを組み込みます。「冬に作った体で春に走ったら、全然違う走りになった」——毎年この声を聞くのがコーチたちの楽しみです。
柔軟性の維持・向上:冬こそストレッチが重要な理由
寒さで体が硬くなるメカニズム
冬は気温が下がることで、筋肉や関節が硬くなりやすい季節です。寒さで血管が収縮し、血流が低下すると、筋肉への酸素と栄養の供給が減少します。その結果、筋肉の柔軟性が落ち、関節の可動域が狭くなります。
体が硬い状態で走ると、以下の問題が起きます:
- ストライドが短くなる — 股関節が十分に動かないため、一歩が小さくなる
- ケガのリスクが上がる — 筋肉が硬い状態で急に動くと、肉離れや捻挫の原因に
- 走りの効率が落ちる — 体が硬いと動きにブレーキがかかり、エネルギーをロスする
冬のストレッチメニュー
毎日10分、以下のストレッチを行いましょう。お風呂上がりの体が温まっている時間帯が最適です。
1. 太ももの前(大腿四頭筋)
- 片足で立ち、後ろの足首を手でつかんでお尻に引き寄せる
- 左右各20秒
2. 太ももの裏(ハムストリングス)
- 床に座って足を伸ばし、前屈
- 20秒キープ
3. 股関節(腸腰筋)
- 片膝を立てて、もう片方の膝を後ろについた姿勢(ランジのような形)
- 前に体重をかけて、後ろの脚の付け根を伸ばす
- 左右各20秒
4. ふくらはぎ
- 壁に手をついて、片足を後ろに引いてかかとを床につける
- 左右各20秒
5. 肩まわり
- 腕を大きく前後に回す × 各10回
- 両手を頭の後ろで組んで、左右に体を倒す × 各10秒
柔軟性を高める「動的ストレッチ」
静的ストレッチ(じっと伸ばすタイプ)に加えて、動的ストレッチ(体を動かしながら伸ばすタイプ)も冬には効果的です。
- 足振り(前後):片足で立ち、もう片方の足を前後に振る × 10回ずつ
- 足振り(左右):片足で立ち、もう片方の足を左右に振る × 10回ずつ
- もも上げ歩き:太ももを高く上げながらゆっくり歩く × 20歩
- スキップ:大きなスキップで20m × 2本
動的ストレッチは走る前のウォーミングアップとしても使えます。冬の練習前には必ず取り入れてください。
TRIANGLEでは: 冬季レッスンでは、ウォーミングアップの時間を通常より5分長くとっています。寒い時期は体を温めるのに時間がかかるため、動的ストレッチを丁寧に行ってからメインの練習に入ります。「冬こそストレッチを丁寧に」はTRIANGLEの冬季指導の鉄則。柔軟性が高い子は、春のシーズン開幕から大きなストライドで走れるため、タイムの伸びが段違いです。
冬の練習のポイント:防寒とウォーミングアップの重要性
冬の練習で気をつけるべきこと
冬の屋外練習には、春〜秋にはないリスクがあります。正しい準備なしに練習すると、ケガや体調不良につながりかねません。
防寒対策のポイント
服装の基本:「重ね着 → 脱ぐ」が正解
冬の練習で最もやってはいけないのが、最初から薄着で走り出すこと。体が温まっていない状態で薄着は、筋肉を冷やしたまま動かすことになり、ケガのリスクが上がります。
正しい流れは以下の通り:
- 練習開始時:ウインドブレーカーやジャージの上下を着る
- ウォーミングアップ中:体が温まってきたら上着を脱ぐ
- メイン練習:動きやすい服装で(長袖Tシャツ + 長ズボンが基本)
- 練習後すぐ:上着を着て体を冷やさない
持ち物チェックリスト:
- ウインドブレーカー(上下)
- 手袋(ウォーミングアップ時用)
- ネックウォーマー(必要に応じて)
- 着替え(汗で体が冷えるのを防ぐため)
- 温かい飲み物(水筒)
ウォーミングアップは春〜秋の1.5倍の時間をかける
冬の練習で最も重要なのがウォーミングアップです。気温が低いと体が温まるまでに時間がかかるため、春〜秋よりも長めに時間を取る必要があります。
冬のウォーミングアップメニュー(15〜20分):
| ステップ | メニュー | 時間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | 軽いジョギング | 5分 | 上着を着たまま、会話できるペースで |
| 2 | 動的ストレッチ | 5分 | 足振り・もも上げ・スキップなど |
| 3 | もも上げ走 | 2分 | 10m × 3本、体の芯を温める |
| 4 | 流し(50〜70%ダッシュ) | 3分 | 30m × 3本、徐々に強度を上げる |
| 5 | スタートの構え確認 | 1分 | 2〜3回、反応速度を確認 |
「寒いから最初から全力で走って温めよう」はNG。冷えた筋肉にいきなり大きな負荷をかけると、肉離れや捻挫のリスクが大幅に高まります。
クールダウンも忘れずに
練習後は体が汗で濡れているため、急速に体温が下がります。
練習後にやるべきこと:
- 練習直後に上着を着る
- 5分間のゆっくりジョグ(心拍数を徐々に下げる)
- 静的ストレッチ5分(太もも・ふくらはぎ・股関節)
- 着替えて体を冷やさない
- 温かい飲み物で体を温める
TRIANGLEでは: 冬季レッスンでは、コーチが子どもたちの服装を一人ひとり確認してからレッスンを開始します。「手袋は持ってきた?」「上着着てからアップしよう」——こうした声かけは冬の定番です。ウォーミングアップは通常より5〜10分長めに設定し、「体が温まった」とコーチが判断してからメインメニューに移行。安全第一で、ケガなく冬を乗り越えることがTRIANGLEの冬季指導の最優先事項です。
春に向けた計画の立て方:3月からのスタートダッシュ
冬のトレーニングスケジュール
冬の3ヶ月間(12月〜2月)を3つの期間に分けて計画を立てると、春に向けた準備が着実に進みます。
12月:基礎固め期
- 目的:体幹・筋力の土台を作る
- 練習頻度:週3〜4回(走る練習2回 + 補強2回)
- メイン:体幹トレーニング、自重筋トレ、ゆっくりジョグ
- スプリント:軽い流し程度(50〜70%の力)
1月:強化期
- 目的:体力の土台を上積みする
- 練習頻度:週3〜4回(走る練習2〜3回 + 補強2回)
- メイン:体幹+筋トレの強度アップ、ジョグの距離延長
- スプリント:80%の力で走る練習を少しずつ追加
2月:移行期
- 目的:冬の貯金をスプリントに変換する
- 練習頻度:週3〜4回(走る練習3回 + 補強1〜2回)
- メイン:スプリント練習の割合を増やす、スタート練習再開
- 体幹・筋トレ:維持レベルに落とす
春の目標を設定する
冬のトレーニングのモチベーションを維持するために、春の具体的な目標を設定しましょう。
目標設定のポイント:
- 具体的な数字を入れる — 「速くなりたい」ではなく「50m走で0.3秒縮める」
- 達成可能な範囲で — 現実離れした目標は逆効果。今のタイムから0.2〜0.5秒縮めるのが現実的
- 期限を決める — 「4月の体力テストまでに」「5月の大会で」
- 紙に書いて見える場所に貼る — 毎日目にすることで意識が変わる
例えば:
- 「4月の50m走で8.5秒を切る」
- 「5月の大会で自己ベストを更新する」
- 「春の運動会でリレーのメンバーに選ばれる」
この目標が、寒い冬の朝に練習に向かう原動力になります。
冬を乗り越えるモチベーション管理
冬は寒さもあって、お子さんのモチベーションが下がりやすい時期です。保護者の方にできることをお伝えします。
1. 記録をつける 体幹トレーニングの秒数、ストレッチの柔軟性、ジョグの距離——数字で記録をつけることで、「前より成長している」ことが目に見えます。走りのタイムは冬に大きく変わらなくても、体幹の秒数は確実に伸びる。この「成長の実感」がモチベーションを支えます。
2. 春のイメージを共有する 「冬に頑張ったら、春に周りの子を驚かせられるよ」「4月にみんなが"速くなったね!"って言ってくれるよ」——春の成功イメージを具体的に描いてあげることで、冬のトレーニングに意味を感じられるようになります。
3. 一緒にやる 保護者も一緒にプランクやストレッチをやる。「ママ/パパと一緒に30秒チャレンジ!」は、お子さんのやる気を引き出す最強の方法です。
TRIANGLEでは: 冬季レッスンでは「春の自分をイメージしよう」というセッションを取り入れています。「冬に体幹を鍛えて、春に大会で自己ベストを出す」——この目標を子どもたちと共有し、毎回のレッスンで少しずつ近づいていることを実感してもらう。TRIANGLEには280名以上の仲間がいるから、冬も一人じゃありません。仲間と一緒にトレーニングすることで、寒い冬でもモチベーションを維持できる。これがクラブに所属する大きなメリットの一つです。
よくある質問
Q. 冬は寒くて子どもが走りたがりません。休んでも大丈夫ですか?
A. 完全に休むのは避けたいところです。2〜3週間走らないだけでも筋力や心肺機能は低下し始めます。ただし、冬は走る量を減らして、体幹トレーニングやストレッチを中心にするという方法もあります。室内でできる体幹メニューなら寒さは関係ありません。週に1〜2回だけでも走る機会を作りつつ、室内トレーニングで体の土台を維持・強化すれば、春にスムーズにスプリント練習に戻れます。TRIANGLEでは冬も継続してレッスンを行い、冬ならではのメニューで子どもたちのモチベーションを維持しています。
Q. 冬のオフシーズンに何をすれば、春に一番タイムが伸びますか?
A. 最も効果的なのは体幹トレーニングと柔軟性の向上です。体幹が強くなると走りのブレが減り、柔軟性が上がるとストライドが伸びる。この二つは走りの「土台」に直結します。具体的には、プランク・サイドブリッジ・バードドッグの体幹3種目を週3〜4回、ストレッチを毎日10分が理想です。加えて週2回のジョグで有酸素能力を維持すれば、春のシーズン開幕時に自己ベストを更新する準備が整います。
Q. 冬の屋外練習で気をつけるべきケガはありますか?
A. 冬に最も多いのは筋肉系のケガ(肉離れ・筋挫傷)です。寒さで筋肉が硬くなっている状態で急に全力ダッシュをすると、筋繊維が損傷するリスクが高まります。予防のポイントは3つ。(1)ウォーミングアップを春〜秋の1.5倍の時間かける、(2)練習開始時は上着を着て体を冷やさない、(3)最初から全力で走らず50%→70%→90%と段階的に強度を上げる。TRIANGLEの冬季レッスンでは、コーチが体の温まり具合を確認してからメイン練習に入るなど、ケガ予防を最優先にしています。
Q. 冬のトレーニングにおすすめの服装はありますか?
A. 「重ね着(レイヤリング)」が基本です。肌に近い層は吸汗速乾素材のインナー、中間層は保温性のあるフリースやウインドブレーカー、最外層は風を防ぐナイロンジャケットがおすすめ。体が温まってきたら1枚ずつ脱げるので体温調節がしやすいです。手袋とネックウォーマーも寒さ対策に効果的です。
Q. 冬の間だけ休会して春に復帰することはできますか?
A. TRIANGLEでは休会制度があり、1ヶ月単位で休会が可能です。ただし、2〜3ヶ月走らないと筋力・心肺機能が低下し、春の復帰時にゼロからやり直しに近い状態になることもあります。冬こそ体幹トレーニングや基礎体力づくりに最適な時期なので、月4回コースで無理なく続けることをおすすめします。
まとめ
- 冬は「貯金の季節」 — 大会がない冬に体幹・柔軟性・基礎体力の土台を作ることが、春のタイム向上に直結する。冬に何もしないと春のスタートが半年遅れになる
- 体幹トレーニング+ストレッチ+ジョグの3本柱 — 体幹3種目を週3〜4回、ストレッチを毎日10分、ジョグを週2回。これが冬の最強メニュー
- 防寒とウォーミングアップを徹底し、春の目標を持つ — 冬のケガ予防には十分なアップが不可欠。春の具体的な目標を設定して、冬のトレーニングのモチベーションを維持する
「冬の間にライバルと差をつけたい」「春に自己ベストを更新したい」——そんなお子さんに、TRIANGLEの冬季レッスンは最適な環境です。冬だからこそできる体づくりメニューを、プロコーチの指導のもとで実践できます。
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