この記事でわかること

  • 新卒入社の萩原さやコーチがTRIANGLEを選んだ理由
  • 子どもたちに走りを教える仕事のリアル
  • コーチとしてのやりがい、職場の雰囲気、学生へのメッセージ

「誰かの役に立てた」と実感できる仕事がしたい。そう考えて就職活動をしていた萩原さやコーチは、TRIANGLEで子どもたちの成長に関わる道を選びました。中距離で培ってきた競技経験、入社後に感じた難しさ、先輩コーチからのサポート、そして就職活動中の学生に伝えたいことを聞きました。


萩原さやコーチについて

萩原さやです。 会社内のあだ名は「ぽんす」です。

出身は愛知県で、陸上は今年で16年目です。専門種目は中距離で、800mを走っています。 走ることが大好きです。

現在は、和光・朝霞エリア、さいたまエリア、練馬区エリアなどで、主に小学生の子どもたちを担当しています。低学年から高学年まで幅広い子どもたちと関わりながら、走りの基礎や体の使い方を伝えています。


Q. 就職活動では、どんな仕事を探していましたか?

私は、誰かのために行動し、その人の役に立てたと実感できることにやりがいを感じます。

そのため、もともとは教師を目指していました。就職活動では、地域創生に携わる企業や、地元の公務員も目指していました。他にも、飲食や自動車などさまざまな業種を見て、自分がやりがいを感じられる仕事を探していました。

Q. TRIANGLEに入ろうと決めた理由は何ですか?

TRIANGLEを志望した理由は、コーチの皆さんのもとで成長したいと思ったからです。

私はもともと陸上競技が大好きで、TRIANGLEが「陸上競技の楽しさや魅力をより多くの人に届けること」を目標にしていると知り、興味を持ちました。

その中でも一番の決め手は、代表の「陸上競技の魅力を広めたい」という強い熱意でした。

ただ陸上が好きというだけではなく、「絶対に実現したい」という思いを持ち、そのために何をすべきかを真剣に考え、行動している姿に心を動かされました。話を聞く中で、その目標を達成するための考え方や分析にも魅力を感じました。

「この人たちと一緒に働きたい」「この人たちのもとで成長したい」と強く思い、TRIANGLEに入社しました。

Q. 「ここで働きたい」と思った瞬間はありましたか?

アルバイトとして参加していたときに、私がメインコーチとして指導を担当する機会がありました。

その中で、子どもたちが楽しそうに練習している姿や、タイム計測で悔しがる姿、友達と協力しながら頑張る姿など、さまざまな場面を見ることができました。

その姿を見て、私は子どもたちの成長をサポートし、その成長を近くで見届けたいと思うようになりました。

自分の関わりによって、子どもたちができることを増やしたり、目標に向かって努力したりする姿を見ることに大きなやりがいを感じました。そして、子どもたちの成長を支える仕事をしたいと思い、TRIANGLEで働きたいと考えるようになりました。


Q. 入社前に不安だったことはありますか?

子どもたちや保護者の方が満足するサービス、レッスンを自分が届けられるのか、すごく不安でした。

お金をいただいて指導をする分、責任がありますし、その対価を提供できないといけません。

しかし、コーチたちの手厚いサポートとフィードバックのおかげで、日々成長を感じています。思ったような指導ができなくて落ち込むこともありますが、そのたびに応援してくれるコーチたちのおかげで、不安は少しずつ解消されました。

Q. 働いてみて、想像と違っていたことは何ですか?

子どもたちに指導するとき、思ったように教えることができないことが難しいと感じました。

自分の中では「こうやればできるようになる」と考えていたことでも、実際に教えてみると、子どもたちがその動きをうまく表現できないことが多く、つまずきました。

そこから、伝え方がとても重要であることを学びました。

また、ただ技術を教えるだけでは、子どもたちの満足度を高めることができないことも難しいと感じました。

子どもたちが走りに来る理由はそれぞれ違います。「速くなりたい」「友達と楽しく運動したい」「大会で結果を出したい」など、目的は一人ひとり異なります。

そのため、技術指導だけでなく、楽しさや達成感を感じられる環境づくりなど、多角的な視点を持って指導することの大切さを知りました。毎日学びが多いです。

Q. 指導で最初につまずいたことは何ですか?

子どもたちにわかりやすく伝えることが、今でも課題です。

ただ教えるだけなら誰でもできますが、動きづくりの一つひとつには意味があります。それがなぜ重要なのかを、どう子どもたちに理解してもらうかを考えています。

少しでも話すテンポが悪くなると、子どもたちの集中が他に移り、レッスンにならないときもありました。

Q. それをどう乗り越えましたか?

コーチたちのサポートのおかげで乗り越えることができました。

サポートコーチとして手伝ってくれたり、指導中に困っていたら代わりに解説してくれたりしました。そして、指導後すぐにフィードバックをしてくれて、そのあとすぐのレッスンで実践することもできました。

業務後の活動報告では、PDCAを意識した指導もしてくれたため、何が良くて何が課題だったのかわかりやすかったです。なかなか改善されなくても、毎回指摘していただけて、少しずつ前に進めています。


Q. 競技経験は、レッスンでどう活きていますか?

自分の競技に関する挫折や悔しい経験が、子どもたちの気持ちを支えることにつながっている場面があると思います。

練習内容や感覚の指導について、自分の経験を押し付けることは良くないと考えています。

一方で、頑張る子どもたちが練習や大会で思うような走りや結果が出ないとき、緊張してしまうときには、「コーチも昔同じことがあったよ」と伝えることがあります。

「こうしたから乗り越えられた」という経験を話すことで、子どもたちとの共通認識が生まれて、信頼関係もできたと感じています。

Q. この仕事をしていてよかったと感じる場面は?

目標に向かって頑張っている子たちが何かを達成したときや、楽しそうに練習をしている笑顔を見ることができたときです。

自分が関わることで、苦手なことにチャレンジできたり、何かを達成できたりして、その子たちが心身ともに成長することができたのなら、この仕事にやりがいを感じますし、存在意義を実感できます。

Q. 入社してから成長したと思うことは?

怖がらずに、先に実践することができるようになりました。

結構ビビりな性格なので、自分の苦手なものには積極的に行動できなかったのですが、この仕事は自分以外の人を第一優先に考えなくてはいけません。

怖がらずに行動した結果、思っていた悪いことはそんなに起きないことがわかりました。失敗はありますが、フォローしてくれるコーチたちのおかげで、次も頑張ろうと思えます。

Q. これから挑戦したいことは?

今はまだ、学びの毎日です。

ですが、いずれ後輩ができ、その子たちが壁にぶつかったときは、私が今されているように、厳しくも寄り添った指導ができる先輩になりたいです。

そのために、たくさんの経験を積んで、立派な社員になれるよう努力します。


Q. TRIANGLEで働く人たちは、どんな雰囲気ですか?

子どもたちに負けないくらい、子ども心を持っている人たちで、すごく楽しいです。

仕事とオフのときのメリハリがあり、それぞれ仕事では厳しいが頼れる上司、励ましてくれる上司、見守ってくれる上司です。

オフのときはご飯や飲みに誘ってくれて、本音で盛り上がることができます。年齢は少し離れていますが、ずっと楽しく話ができます。この上司たちがいるからこそ、TRIANGLEの雰囲気があると感じます。

Q. 先輩コーチや代表には相談しやすいですか?

私は相談することがかなり苦手な性格ですが、上司の皆さんが「わからないことがあったら、相談してね」と普段から言ってくれるため、相談しやすいです。

仕事で失敗したときや壁にぶつかったときに一人で落ち込んでいても、気づいて話を聞いてくれます。

仕事の立場として、上司と社員の壁はありますが、頑張りをちゃんと評価し、そこに寄り添ってくれます。

Q. 休みの日はどう過ごしていますか?

自分の趣味に時間を使っています。

部屋で一日アニメを見るときもありますし、散歩、筋トレ、カフェ巡りなど、いろいろです。

まだ競技者として走りたいので、空いている時間で少しずつ練習も入れていきたいと思っています。平日休みなので、休日に人が多いところも混雑していないのがうれしいです。


Q. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?

何かを教えることにやりがいを感じる人や、子どもが好きな人かなと思います。

子どもたちは一人ひとり性格や考え方が違うため、その子に合った伝え方を考えながら関わることを楽しめる人は、この仕事でやりがいを感じられるのではないかと思います。

Q. 陸上経験が浅い人でも大丈夫ですか?

全然問題ありません。

私は競技歴が長いですが、指導では全く通用しませんでした。指導に関しては、みんな初心者なのでスタートラインは同じです。

教える子どもたちも十人十色です。その子たちに寄り添うことが大事になってきます。

Q. 就職活動中の学生に、ひとことお願いします。

私は、この会社に入って、子どもたちとともに自分の成長を実感しています。

スタートアップ企業だからこそ、さまざまな仕事にチャレンジする機会があり、多くの経験を積むことができます。その分、大変なことも多いですが、自分の成長を感じられる場面が多く、やりがいを感じます。

就職活動では不安なことが多いと思いますが、自分のやってみたいと思う環境だけでなく、たくさんの候補を出すことも、自分の可能性を広げることができると思います。

一つのことにとらわれず、さまざまなことに目を向けてみてください。応援しています。


TRIANGLEの採用情報

TRIANGLEでは、子どもたちの成長に本気で向き合うコーチを募集しています。

陸上競技の経験は活かせますが、指導では「子ども一人ひとりに寄り添うこと」が何より大切です。スポーツの仕事、子どもと関わる仕事、コーチの仕事に興味がある方は、採用情報ページもご覧ください。

TRIANGLEの採用情報を見る